2017年04月21日

【キャンディー塗装編】世界最速のNinja H2Rを自分好みのデザインにする!(2)

 

目次

1.塗装のための下準備
2.サフ吹き付け
3.   メタリック色でキラキラ!
4. クリヤー色で奥行きと光沢を

プラモデル初心者がプロモデラーに教わりながら、
本格的なプラモデル製作に挑戦する企画。
今回もタミヤプラモデルファクトリー トレッサ横浜店からお送りいたします!

いつもご指導してくださるのは、
プロモデラーの長谷川マスターこと、長谷川伸二さん!

長谷川伸二マスターは、
タミヤプラモデルファクトリー トレッサ横浜店内にあるアトリエゾーンにて、
さまざまな講座を開催されています。→各種講座
プラモデル製作に行き詰っているそこのアナタは、
タミヤプラモデルファクトリートレッサ横浜店のアトリエゾーンで、
どんどん長谷川マスターに相談しましょう!

さて、前回に引き続き…
【色選び編】世界最速のNinja H2Rを自分好みのデザインにする!(1)

カワサキNinja H2Rを塗装してゆきます!

 


 

1/12 オートバイシリーズ No.131
カワサキ Ninja H2R
Kawasaki Ninja H2R
2016年12月10日(土)ごろ発売


1. 塗装のための下準備

 

前回は写真のようにプラスチック製のスプーンに試し塗装して、自分の好みの色を探しました。今回は紫のような、青系がいいなということで、様々な組み合わせで色を試していきます。

まずは塗装に入る前に、丁寧にパーツのバリを取ります。
今回はツルツルの塗装を目指すので、こういう細かいところが命運をわけます。

さて、すべてのパーツのバリを取ったら、
串にマスキングテープを粘着面を表にして巻いて、焼き鳥みたいに用意します。

これがNinjyaH2Rの顔になる部分。
かっこいいですー!

これがどんな風に組みあがるのでしょうか。。
私にはまるで想像がつきません!

 

2. サフ吹き付け

 

さて、まずはサーフェイサーを全体に吹いて、
ツルツルに塗装するための下地を作っていきます。

これは長谷川マスターの見本。

それでは早速!
一気に吹きつけようとせず、ムラにならないようゆっくり。。

いろいろな形のパーツがあるので面白いです。
きちんと全面に均質にサフをかけるため、三次元的に様々な方向から吹き付けます。

並べるとこんな感じ!
解体図というか、魚のひらきみたいで可愛いです。

でも私にはまだまだこれがどんな風に組み上がってゆくのか想像もつきません…。
楽しみです!

 

3. メタリック色でキラキラ!

 

さて、
それでは今回、私の好きなキャンディーブルーで塗装してゆきたいと思います!
キラキラ光って、でも表面はツルツル仕上げなこの色です!

まずはメタリックブルーを塗装。
丹念に乾かしてから、クリヤーブルーで深みとツヤを出してゆきます。

まずは塗装室の試し塗装用の模型で感覚をつかみます。

あまり近くで吹くと垂れてしまい、
均質じゃなくなる=ツヤ仕上げにした時に違和感が残るので、
遠くから吹き、何度かに分けて重ね塗りします。

二周目いきます!

キラキラです!!!
すごく綺麗。

顔の部分もキラキラになりました!
ラメが細かいので本当に上品な色です。

この形もすごく好き。
どの部分になるのだろう?

手がこんなにブルーになっちゃいました。
手袋は必須ですよ!

さて、
完全に乾かしてからクリヤー色を重ねないとムラになってしまうので、
食器乾燥機で急速乾燥させます!

ご家庭の食器乾燥機だと威力が強すぎるかもしれませんので、
威力弱めの乾燥機をお使いくださいね!

 

4. クリヤー色で奥行きと光沢を

 

さて、クリヤーの吹き方ですが、
あまり近くで吹くと下の線のように垂れてきてしまい、台無しなので、、
心配かもしれませんが、遠く離して、フワ〜〜っと、
少しずつ少しずつ塗っていくのが基本です。

もしもスプレー缶のヘッドを押し過ぎてしまうという方は、
この裏技をお試しください!

なんと五円玉!

これをこうして挟むだけで…、

最奥まで押し込めなくなるので、
強く押し過ぎちゃう、力の加減が難しい!という方は、
こうすることで出し過ぎを抑えることができますよ。

 

さて、
先ほどメタリックブルーの塗装中、
誤って落としてしまったパーツがありまして、
ちょっと凹凸がついてしまったので、リカバリーを行います。

P2000番の紙ヤスリを使って、
表面を擦って凹凸を均質にしてゆきます。

こんな感じ…。
この上からもう一度メタリックブルーを軽く吹き付け、完成です。

これでリカバリーできました!

 

さて、
このままでも充分にピカピカな感じもしますが、
クリヤーブルーをさらに重ねて奥行きを出します。

画像だとどうしても分かりにくいですが、
ブルーに深みが増して、クリヤー層の奥でキラキラが輝いていてとても綺麗です。

気をつけなければいけないのは、
重ね塗りで色を作っているので、
全てのパーツが同じ色味になるように調節すること。

同じ分量だけクリヤーを重ねるように意識して、
少しずつ塗り重ねてゆきます!

複雑な構造をしたパーツは、
溝の部分までちゃんと均質に塗れるように、様々な角度から吹き付けます。

これで完璧!
かっこいい!!

乾燥させて、次回は組み立てが楽しみですー!

 

さて、
タミヤプラモデルファクトリー トレッサ横浜店には、
気兼ねなくエアブラシを使える塗装室や、
使い勝手のいいアトリエゾーンが完備されています。

専門的な工具セットのレンタルもありますし、ワークデスクで誰にも邪魔されず、
ショップゾーンで好みのキットを選んですぐに制作に取りかかれます。

さらに長谷川伸二マスターが、
さまざまな講座を開催されていますので…→各種講座

今回の記事を読み、
バイク模型にご興味をお持ちの方は、ぜひタミヤプラモデルファクトリー トレッサ横浜店に足をはこんでみてはいかがでしょうか?

それではまた次回まで、乞うご期待です!

 

ライター : 石井七歩

nahoishii

1991年 東京生まれ。現代美術家。
オフィシャルウェブサイト→ nahoishii.com
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