2016年9月13日

【RCカー/トヨタ86】ポリカーボネートボディの完璧な塗装を目指そう(3)【走行編】

img_3400

目次

1.スラローム走行に挑戦!
2.ドリフトに挑戦!
3.割れた部分の補修法

 

プラモデル初心者がプロモデラーに教わりながら、
本格的なプラモデル製作に挑戦する企画。
今回もタミヤプラモデルファクトリー トレッサ横浜店からお送りいたします!

いつもご指導してくださるのは、
プロモデラーの長谷川マスターこと、長谷川伸二さん!

長谷川伸二マスターは、
タミヤプラモデルファクトリー トレッサ横浜店内にあるアトリエゾーンにて、
さまざまな講座を開催されています。→各種講座
プラモデル製作に行き詰っているそこのアナタは、
タミヤプラモデルファクトリートレッサ横浜店のアトリエゾーンで、
どんどん長谷川マスターに相談しましょう!

さて、前回はRCカー (ラジオコントロールカー=ラジコン) のポリカーボネートボディが完成したので、
今回はさっそく走行させたいと思います!

いままでの記事はこちら…

【RCカー/トヨタ86】ポリカーボネートボディの完璧な塗装を目指そう(1)【スプレー缶編】

【RCカー/トヨタ86】ポリカーボネートボディの完璧な塗装を目指そう(2)【オリジナル塗装編】

 

1.スラローム走行に挑戦!

まずはゆっくりとスラローム走行に挑戦していきたいと思います!

img_6114

今回はこちらの「TT-02 TypeS」をお借りしました!
かなりカスタマイズされていて、メカニカルでかっこいいですね!

img_3401

行ってきます!!!

 

 

13838314_1060491887363240_842356143_o

13844223_1060491880696574_331076475_o

マイボディも自然光の下で喜んでピカピカしているように見えます…。

それでは走行の様子を動画でご覧下さい!

 

 

なかなかコツを掴むのがむずかしく、思ったようには走ってくれませんね…。
しかしこのむずかしさこそ、練習して上手く走らせたい!という意欲になって
RCカーのファン達を魅了しているのでしょう!

 

 

2.ドリフトに挑戦!

 

RCカーの操作は苦手だという長谷川マスターが、
唯一できるというドリフトを教えてくださいました!

壁のギリギリのところでピタッと駐車したくなりますね。
こちらも動画でご覧下さいませ!

 

3.割れた部分の補修法

楽しんで走らせた後は、
初心者なのもあってポリカーボネートボディが傷だらけになって帰って来ました…。

img_6135

サイドミラーを壁に擦ってますね。

img_6136

ガンガンぶつけた痕跡が!!

img_6120

img_6121

こちらは完全に割れています!!

面白いことに、本物の車と同じような部分にダメージを受けてしまうのですね。
それではさっそく補修していきましょう。

img_6122

アルミテープを用意して、
補修したい部分に合わせてカットします。

img_6123

こんな感じで裏から割れた部分を覆って貼ります。

img_6130

img_6125

今回のようなちょっとした割れであれば、
アルミテープを貼るだけでも大丈夫ですよ。

補修しないまま次回走行させてしまうと、
前回できた割れが更に広がってしまうこともあるので、こまめに補修しておきましょう!

 

 

 

さて!
タミヤプラモデルファクトリー トレッサ横浜店には、
気兼ねなくエアブラシを使える塗装室や、
使い勝手のいいアトリエゾーンが完備されています。

専門的な工具セットのレンタルもありますし、ワークデスクで誰にも邪魔されず、
ショップゾーンで好みのキットを選んですぐに制作に取りかかれます。

さらに長谷川伸二マスターが、
さまざまな講座を開催されていますので…→各種講座

今回の記事を読み、
RCカーの塗装にご興味をお持ちの方は、ぜひタミヤプラモデルファクトリー トレッサ横浜店に足をはこんでみてはいかがでしょうか?

 

それではまた次回まで、乞うご期待です!

ライター : 石井七歩

nahoishii

1991年 東京生まれ。現代美術家。
オフィシャルウェブサイト→ nahoishii.com
フェイスブック→ Facebook
ツイッター→ Twitter